合衆国・ベロヤード会談

ヤードルヴィエ新政府の樹立を受けて、ベロヤード王国のチェルネンコ首相は合衆国を訪問し、安全保障についてライノール・ハワード大統領と対談した。
チェルネンコ首相はヤードルヴィエ新政府・共産革命運動の危険性を主張。
ハワード大統領は合衆国とヤードゴニエの関係を披露するなど、ヤードルヴィエ脅威論については最後まで同意しなかった。
また、ベロヤード王国の独立に責任を持つのはヴァルフラント複合帝国であり、合衆国は直接の責任を持たない旨伝えた。
会談の結果については国交樹立に留まることになった。